2021年3月6日

無法社会の憤死人生

夫婦別姓の提案が何度も蒸し返されるが、その理由(の一つ)に「選択肢が増えるのはいいことだ」というものがある。
これは一理あるように見えるが日本においては全く無意味な言葉である。
この言葉が有用なのは人間の正当な自由が制限されている抑圧社会のみである。

現にあなた達は「夫婦同姓に反対する」という選択肢を実行しているではないか!


民主主義社会は基本的に民意が反映する自由社会である。
だから結婚した女性が旧姓を使用していても何の問題もない。
日本社会において『選択肢が増やせ』という言葉は何の意味もない。

選択肢を究極まで増やした世界は『無法社会』である。

 

「選択肢を増やせ」という人たちの多くは、
「選択肢が増えれば成功する確率が上がる」
と勘違いしている。だがそれは根本的に間違っている。
選択肢が増えれば増えるほど分母数が多くなって成功する確率は下がる。
こんな簡単なこともわからない杜撰な脳みそでは正しい選択もできない。

 

まあ『夫婦別姓』を主張する人たちの多くは、日本という国家と国民を破壊しようという別の意図をもってやっているのだから杜撰ではなく狂った脳の持ち主。選択肢は有っても聞く耳は持たないだろう。

彼等は何でも自分達の思い通りになった一昔前の夢が忘れられないのだろう。
しかしもう潮目は変わった。
多くの日本人が韓国人・中国人の捏造歴史に気づき覚醒した。

だから中国はすでに方向転換して経済と武力を背景に、『正当な暴力支配』を前面に打ち出している。
無茶苦茶な悪法社会で、選択肢を増やせというにふさわしい格差社会ではある。

 

一方の韓国は、国民に嘘を教え込み漢字を廃止し日帝残滓を破壊し、近代歴史を全てフェイクに置き換えてしまった。
国民全員『被害者意識』を体にしみ込ませ、もはや取り返しのつかない状況を自ら作り出した。

そんな韓国とは何一つ共通認識を持てず、いまや日韓では対話も何も成り立たない。

彼等は被害者として身悶えしながら生きる人生を選択したのだ。
想像しただけでも憤死しそうな、絶対に真似たくない人生である。


コメント(5)

  1. reporterより 

    小泉進次郎環境相は「(別姓か同姓か)選択ができるようになるのであれば、反対する理由は何もない。選択が可能な社会をつくることが大切だ」と語った。
    こんな杜撰なセクシー頭脳が閣僚なんて自民党政権も長くはなさそうだ。もう日本には住めないね。

  2. 永遠の婆さんより 

    別姓でいたければ同棲して内縁のカップルをやれは良いです。
    子供を産むことも財産を相続することも問題有りません。
    内縁の妻、内縁の夫を流行らせようではありませんか

  3. セクシーより 

    選択肢を増やすなら、今の奥さんを内縁関係に戻すことも可能にしてくださいませんか。

  4. 永遠の愛を信じる爺さんより 

    よしんば、奥さんが内縁関係になっても遺産は全て持って行きますので心配ありません。

  5. reporterより 

    思い出します。「除夜の鐘がうるさい」という人が相次いで、お寺の年越しの除夜の鐘を止めさせたところが相次ぎました。後に『民団』の指示であることが明らかになりました。忘れられません。
    夫婦別姓も同じ匂いがします。
    大丈夫ですか?小泉君。河野君。

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